冬至のゆず湯でリフレッシュ!蕨のパーソナルジムが教えるゆずの栄養と減塩習慣

  • HOME
  • INFORMATION
  • 冬至のゆず湯でリフレッシュ!蕨のパーソナルジムが教えるゆずの栄養と減塩習慣
冬至のゆず湯と体づくり|蕨のパーソナルジムHB.LABOが紹介する ゆずの栄養と減塩のコツ

冬至のゆず湯と体づくり|蕨のパーソナルジムHB.LABOが紹介する ゆずの栄養と減塩のコツ

埼玉県蕨市|JR蕨駅 徒歩30秒|パーソナルジム HB.LABO

冬至といえば、ゆず湯

今日は冬至です。
冬至といえば、ゆず湯を思い出す方も多いのではないでしょうか。
冷えやすい季節は、温める習慣をうまく取り入れると、日々のコンディションが整いやすくなります。
そこに「体を動かす習慣」を組み合わせると、冬の体づくりがさらに進めやすくなります。
蕨エリアでパーソナルトレーニングをご検討の方にも、季節のケアとしておすすめしやすいテーマです。

pixta_7739694_S

ゆずは料理の名脇役で、減塩の味方

香り高く酸味のあるゆずは、お鍋や酢の物、土瓶蒸しなどで料理と一緒に食べられることが多い果物です。
ひと絞り、ひとふりで全体の味が引き締まり、いつもの一品がぐっと食べやすくなるのが魅力です。
ゆずの香りや酸味を活用すると、塩分を控えた薄めの味付けでも満足感が出やすく、減塩の助けになります。
ここからは、ゆずの栄養成分とおすすめの食べ方をご紹介します。

栄養成分と特徴

ビタミンC

ビタミンCは、新鮮な果物や野菜に多く含まれる栄養素として知られています。
活性酸素に関わる働きが知られており、抗酸化を意識する方の食生活でも役立つ存在です。
また、コラーゲン生成を助けるため、肌のシミやしわの予防を意識する場面でも大切にされます。
ゆずは果汁にも含まれますが、果皮のほうに多いと言われています。

クエン酸

クエン酸は、柑橘類や梅干しなどの「すっぱさ」をつくる酸味成分として有名です。
鉄と結びついて安定させる働きがあるため、鉄の吸収を助けるとされています。
さらに、肝臓の働きを助ける方向でも知られているため、飲酒の予定がある日は食事に取り入れるのも一案です。
無理なく続けるなら、鍋や小鉢に少し足すところから始めやすいです。

ペクチン

ペクチンは食物繊維の一種で、りんごや柑橘類に多い成分です。
粘り気があるのが特徴で、体内でコレステロールや不要な物質を吸着し、排出を助ける働きが期待されています。
腸内環境を整えるサポートにもつながるため、便秘の解消を意識する方にも取り入れやすい成分です。

おすすめの食べ方

ゆずは果汁だけでなく、果皮を少量使うと香りが立って薄味でも満足しやすくなります。
減塩を意識したい時は、塩や醤油を足す前に、ゆずの香りと酸味で「味の輪郭」を作るのがおすすめです。

  • 鍋はポン酢にゆず果汁を少し足して、香りを引き立てる。
  • 酢の物は仕上げにゆず皮を散らして、塩を控えめでも物足りなさを減らす。
  • 味噌汁やスープは火を止めてから少量の皮を入れて、香りで満足感を作る。
  • 鶏肉や白身魚は塩を控えめにして、ゆずと胡椒で風味をまとめる。

果皮を使う時は香りが強く出やすいので、まずは少量から試すと扱いやすくなります。

まとめ

冬は冷えで体がこわばりやすく、肩や背中の張り、だるさを感じやすい季節です。
ゆず湯のような「温める習慣」と、日常の「運動習慣」を組み合わせると、冬の体づくりが進めやすくなります。
HB.LABOでは、パーソナルトレーニングに加えて、加圧トレーニングやキックボクシングも目的に合わせて取り入えられます。
蕨で運動習慣を始めたい方は、JR蕨駅から徒歩30秒のパーソナルジムHB.LABOで、無理のない一歩から整えていきましょう。

アクセス

HB.LABOは埼玉県蕨市にあり、JR蕨駅から徒歩30秒の場所にあります。
ご来店前のルート確認に、下の地図をご利用ください。

住所:埼玉県蕨市中央1-25-1 マキヤビル3階

お問い合わせ

ご不明な点などがございましたら、
お気軽にお問い合わせください。

パーソナルジムHB.LABO蕨西口店
TEL:048-280-6288

【営業時間】10:00~21:00 【定休日】月曜日
※時間外に関してはご相談ください。